どうして「頼れるお店」といえるのか
投稿日: 2024-06-03

このホームページはあなたの街にある「頼れるお店」を紹介しています。
どうして「頼れるお店」と言い切れるかというと、それは「ある理念」を共有しているお店だからです。

その「ある理念」とは『自分の職業を通じて社会貢献をする』という職業奉仕の理念です。

もう少し踏み込んで説明すると、ここで紹介されている会社の経営者は「ロータリークラブ」という団体に所属しています。
世の中のためによいことをしようと考える団体は他にもありますが、ロータリークラブはこの『職業奉仕』という点で違いがあります。
ロータリークラブのメンバー「ロータリアン」は高い職業倫理を持つことが求められています。
それはロータリアンの倫理方針「4つのテスト」からも伺えます。
言行はこれに照らしてから
1.真実か どうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるか どうか
誠実に自分の仕事をおこない、そこで培ったスキルや、得た収入を社会のために役立てている人たちの集まりなのです。

ちなみに、ロータリーの例会(メンバーが集まる会合)は週に1回。毎週、この「4つのテスト」掲げ、確認しあっています。
ここまで話を聞いてロータリークラブにどのようなイメージを持ちましたか?
地域の社長さんが集まっている町内会的なイメージでしたか?

実は「ロータリークラブ」は1905年にアメリカで設立された団体で、世界200か国以上、46,000以上のクラブで140万人以上のメンバーが活動しています。
その活動は病気の撲滅、水資源の確保、教育支援などのグローバルな問題から、地域清掃や募金活動、学校教材支援、スポーツ大会主催など地元地域の活動まで多岐にわたっています。

これほどの人数の世界中の社長さんが『自らの仕事を誠実に行い、社会に貢献したい』と活動しているのです。
もちろん、ロータリアンではない会社で素晴らしい会社はたくさんあります。ですが、その素晴らしさはお付き合いしてみないとわかりませんね。

でも、ここに集まっているお店は全員ロータリアンのお店です。自分の職業を通じて社会貢献したいと願っている経営者の集まりです。
これが『頼れるお店』としている根拠です。いかがでしょうか?

